2005/12/31

ここ一週間の様子

ここ一週間ほどは食べすぎで吐いた他は順調です。今日はくしゃみを二回していたので、ちょっと気をつけて見ていようとは思いますが・・・。
食欲ばりばりなのはいいのですが、食べ過ぎると覿面に効いてげろるので、そこが難しい所です。

はげはとうとう探し出せなくなったので塗り薬は中断してしまいました。
先日など5分近く我慢してもらって捜索したのでですが見つからず・・・。
さ、探しどころが悪いだけだったらいやだなあ。

よいお年を

ストーブ前占有 この距離で
いよいよ2005年も終わりですね。
病気が発覚した頃は夏も越せるかとはらはらしていたので、こうして暮れを共に過ごせるのはうれしい事です。
来年もそばにいますように。

こんな辺境サイトにお越しくださいました皆様ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいませ。

2005/12/25

12/23 通院

体重 3.94kg
内容 問診、血液検査、ステロイド注射
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父の仕事の都合上、クリスマスは避けられました。いや、クリスマスは結局予定なしだったんですけれどもね_| ̄|●

それはさておき、またALTが上昇。うーん、またふらふらしてきたなあ・・・。
今回はそんな訳で先送りになったはずの注射が戻ってきました。2.5mgです。
昨日今日と食欲に加速が掛かっているのは注射のせいだろうかと思いつつ。

嘔吐の方はやっぱり様子見に。

血液検査なのですが、血液一般検査とBUNは落ち着いているので2回に1回にする事に。つまり月1回です。
血液検査の待ち時間が結構あるので、項目が減るのはありがたい事です。

塗り薬はもう終了かなあと期待をこめて聞いてみたのですが、まだもう少し続けましょうという事に。しかし最近はげ跡が中々見つからなくて困りものです。

順調ならば今年の通院はこれにて終了です。

腰痛の日々

箱チェック中 謎ポーズ
近頃再び私の部屋に寝に来るようになりました。
最初は脇に陣取るので布団を少し浮かせ続ける(何故ならば布団が重く、まともにかぶせるとすぐにどこかに行くから)ので腕が疲れ、私が寝てしまってからは布団の上から両足の間に陣取るので寝返りがうてず腰が痛いです。
母の場合は掛け布団が羽根布団なので中に入って寝ているようですが、しばしば布団の真ん中を占領され人間が隅で小さくなって寝る事に。
どちらがいいものか・・・。

写真は箱チェックに余念がないらんこさんと、人の布団の上でひたすらごろごろしているらんこさんです。

2005/12/18

そんで吐いた

猫のおえええいう音で目が覚めました_| ̄|●
いつもの如く嘔吐後はけろりとしたものなのですが・・・。
次の通院は土曜日なのでそれまではしっかり見ておかなくては。

ぱらぼらの方は肥満細胞腫が小さくなってきているのとストレス軽減の為回数を減らしています。
最近はどこにあるか分からないくらいになっているのがありがたいところ。
このまま以前のように目立たない子になりますようにー。

2005/12/13

覚書:吐き気続き

最近吐いた跡がないので安心していたのですが、どうも吐くものが出ないけれども吐き気はある模様。
夜中に吐く前の動作をやってました・・・。
次に病院に行った時に相談しよう。
しかしその後すぐに餌を欲しがるんですよね。空腹で吐き気が来ているのかなあ。

2005/12/11

投薬のこと

1日2回のもの
ネオファーゲンC(肝):1錠

1日1回のもの
ガスター(胃):0.5錠
プレドニゾロン(ステロイド):0.75(1/2錠+1/4錠)〜1.5錠
タチオン(肝):1錠

術後や白血球の数値が上がるなど感染症の疑いがある場合は
シンクル(抗生剤):0.5錠(1日2回)
が追加。

これにサプリメントが加わると結構な量です。なもんで投薬は試行錯誤の連続でした。

最初はタチオンのみだったので、ためしにそっと差し出してみたらぱくっと食べてしまい、内心ラッキーと思っていたのですが、あっという間に食べなくなり。

次は餌にそのまま混ぜてみた所、肝臓の薬はさくっと飲んでくれるのですが、胃薬はなかなか飲んでくれず(父が)苦戦を強いられました。

ウエットフードのゼリー部分に挟み込めば、がぶっと一気に食べて楽勝ちゃうんかと思い、そのようにして与えてみたのですが・・・。敵はそれ程甘くはありませんでした。あのやすりのような舌でざーりざーりとゼリー部分を削っていき、薬が出た所で器用に舌でぺいっと除けていました・・・。
とりあえず餌に混ぜれば最後には空腹に負けて食べてしまうのですが、夏場は長時間餌を置いておけないし、餌を嫌がるようになるのはもっと困るなあと思い、薬を水でふやけさせてペースト状にした後に餌に混ぜ込むという方法を取ってみたり。
しかしやはりだんだん食べなくなり、飢えた猫が私のコーヒー牛乳に体当たりしてキーボードがコーヒー牛乳まみれになったり_| ̄|●

いよいよ餌混入作戦は諦め、直接投入に切り替えました。やり方は以下の通り。

  1. 一人が後ろから猫をつかまえ、指で口を開けさせる。
  2. もう一人が口の奥の方に薬を入れ、すかさず口を閉じる。
  3. そのまま上を向かせて喉の辺りをさする。

口を開かせる時に結構抵抗するものの、短時間で薬はさくっと飲み終わり。「クララが立った!」級の感動を味わう(笑)。
しかし生傷が絶えない日々に・・・。回数が増えると抵抗も激しくなるのでお互いストレスとなるので、色々工夫した結果、最終的には以下の通りになりました。

  1. 薬はある程度オブラートで包んでまとめる。袋型のが便利。
  2. 薬と水を入れた器を持って、リラックスしている時を見計って近づく。香箱組んでいるときがいい感じ。
  3. 頭をなでて更にリラックスさせる。
  4. なでる動作からそのまま一気に口の付け根に親指と中指を突っ込む。
  5. そのまま上を向かせる。
  6. もう一方の手でオブラートの滑りをよくするため薬を水につけてから喉の奥にすばやく置く。
  7. 薬を置いた手で顎を押さえ口を閉じさせる。
  8. そのままごくりと喉が動くか舌がぺろっと出てくるまで喉をなでる。どちらもならなければ鼻にふっと息を吹きかける。
  9. 猫をひとしきり褒め称えた後リリースする。
  10. こっそりぺっと吐き出したりしないかしばらく観察する(笑)。

ポイントはためらわない、慌てない、すばやくやる、です。特に指を突っ込んでから薬を入れるまでは素早くやらないと、薬を水につけているのであっという間に溶けます。
後、口の奥に入れないとぺっぺされて薬が出てきてしまうので注意。
なお、誤飲にはくれぐれも気をつけて!

12/10 通院

体重 3.92kg
内容 問診、血液検査
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担当の先生のシフトの都合上、今月は土曜日通院。

木曜の夜に嘔吐(といっても吐くものがなくておえってしただけ)して慌てて予備に頂いていたガスターを飲ませたりしていたので心配だったのですが、ALTは無事に下がっていました。他の数値も問題なくて一安心。
ステロイドの注射は現状落ち着いているので先送りになりました。

どーでもいいけど「次回はクリスマスですが、ご予定大丈夫ですか?」と先生に訊かれ、「あっもう全然問題なく大丈夫です」と即答した自分に_| ̄|●

2005/12/07

ぱらぼら効果

ぱらぼらを装着し始めて早3週間以上。塗り薬が効果を発揮し始めたのか、はっきりと腰の肥満細胞腫が小さくなってきました!
すばらしい!
この調子でどんどん小さくなるといいのですが。

2005/12/04

謎物体

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今週はぼちぼち元気でした。
パパンの土産の蟹のおすそ分けを食べたり、足りなくて熱いまなざしをお世話係にあびせ掛けたり、ぶり食べたりと食欲は満々です。
行動の方は、ぱらぼらには慣れたもののつけたままだとやはり不便らしく、カウンターに飛び移れないからお前踏み台になりなさいと指令が下りました。とほほ。

写真はホットカーペットの上で香箱組んでるらんこさん。後ろから見ると謎物体に・・・。