2/11 電話・薬の受け取り

朝9時に電話。痒そうな様子がなくならないので薬はもう少し増量のまま続ける事に。次回の通院まで間があるので、薬だけ受け取りに行きました。
そろそろはげた所が綺麗になってきましたが、その分目立ちます・・・。

2/9-10 ステロイド増量中

抗生剤のおかげでやや軟便だったり10日の朝に缶詰分吐いたりしたものの、基本的にはまあまあ元気でした。
傷口はすっかり乾いたし、ややカラーの上から掻いたりするのも減りましたが、以前痒いようです。

2/8 通院

内容 問診、耳のチェック
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ママンが早く帰ってくる日だったので、またランを連れて行ってもらう事に。ただし今日は自分も定時ダッシュで合流しました。
先生からは大分良くなってはいるようですが、まだ痒そうにしているなら薬は今のまま続けて下さいとの事だったので、薬の追加分だけ出してもらって帰宅。
耳の洗浄については、病院でもできるけれどもかなりのストレスになりそうなので、家で傷口以外の部分を少しずつ拭いてあげてほしいと言われました。
後は土曜日の朝にまた電話をして、その時の様子で決めましょうとの事に。
そんな訳で帰宅後は耳の周りのこびりついた血からちびちびと拭き取り。時々ランの後足が空中を掻いてました。そーかそーかここが痒いんかーとか言いつつ拭き拭き。

ちなみにこの日はパパンの所にも私の所にも来なかったなと思ったら、ママンの所にいたようです。ローテーションですか。それは一応気遣いだったりしますか。

2/7 電話

今度は私が深夜1時に襲撃されました。やはり4時まで居座られ、最後は顔をなめ回しにきたので缶詰を差し上げました(夜中に顔なめる=ごはんくれ、なので)。ちょ、ちょうねむい・・・。
先生より朝6時に電話。痒そうにしている様子は変わらないと言うと、プレドニゾロンを2錠に増やしてくれとの事。薬どっちゃりやのうと思いつつ飲ませました。
帰宅後見ると、ご飯のときにカラーをはずしたら、その隙に耳を掻いてしまい再び出血したとパパンより報告がありました。これはすぐ止まりましたが、油断も隙もないのう・・・。

2/6 通院

内容 問診、耳のチェック、ステロイド(3mg/kg)・抗生剤注射
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明け方4時にランの襲撃。まだまだ痒いらしくカラーの上からばりばり掻く音などが聞こえてきて寝られませんでした・・・。
しかし1時から4時まではパパンに付きまとっていたようです。パパン激しく寝不足。私も寝不足。

10時頃ママンより電話。直接先生の話を聞いてくれと言われ、先生と電話でお話しました。以下内容です。
・カラーはつけたままにし、掻けないようにする。
・あまり傷口には触らないようにし、塗り薬もやめておく。
・耳の中に雑菌がいたり炎症を起こしたりしている訳ではないが、雑菌が入って化膿するのを防ぐ為に抗生物質を飲ませるようにする。
・痒み止めは現状ステロイドも飲ませているし、抗ヒスタミン剤も飲んでいるのでこれ以上飲ませる薬はない。
・何故急に掻き毟りだしたのかは不明。ストレスが引き金とも考えられるが、はっきりした事は言えない。
・明日朝9時ごろ電話で様子を聞かせてほしい。また、できれば水曜日にもう一度病院に連れてきて欲しい。
最後のは、担当の先生が火曜は夜勤明けでお休みだからこういう対応になりました。

帰宅後改めてランの様子をチェックしつつ、ママンに内容を再確認。そうしたら明日の電話は薬を飲ませる前にしてほしいという事だったのが発覚。いやそれ普通に無理です(汗)。
しかも抗生物質もらってきてない事まで発覚し、病院に電話。電話は私の都合に合わせて朝6時〜7時に先生のほうから電話して頂くように変更。抗生物質は先生が出し忘れたそうな・・・。しかしたまたま前に頂いていた分の余りが2日分あったので、それでやり過ごす事になりました。
血はほぼ止まったようで、カラーが赤く染まる事もなく一安心。この日も食欲満々。まあステロイド注射してるしね・・・。

2/5 通院・ふたたび赤い悪夢

体重 4.08kg
内容 問診、心音・脈のチェック、血液検査
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この日は久々に心音と脈のチェック。いつもよりがっつり触られるのが嫌なのか、一度先生に噛み付きにいきかけるなど(あああ)ご機嫌斜めの様子。それでもまあまあ大人しく終了。どちらも問題なしという事でいつものように血液検査。
ところが採血の後、妙にキャリーケースがごとごと揺れてるなあと思ったら、中でおえー_| ̄|● 慌ててふき取って、検査結果を聞く際にいつもと違った事がなかったをたずねると、採血の際になかなか血管が見つからなかったので両前足と後足をさぐり、最終的に後足から採血したとの事。血液検査の結果は良好だったので、触られる量が多かったから吐いたのですかねえ・・・という結論で終了。まあ家に帰ってご飯食べてトイレ行ったら大丈夫だろうと思いつつ帰宅。
しかしそれでは済まなかったのです。

帰宅後予想通りご飯食べてトイレ行ってくつろいでいたので、やれやれ一安心と思い離れていると、パパンより「なんやえらい耳掻いとるで」と報告がありました。
その時はふーん程度であまり気に留めていなかったのですが、実際に姿を見て仰天しました。なんか頭が半分血だるまになってるし=■●_
慌ててティッシュを耳に当ててみるとまだ流血しているようだし、更に耳を掻こうとするので、急遽病院より借りっ放しになっていたエリザベスカラーを装着しました。しかしカラーで耳がこすれるので、あっという間にカラーが赤く染まる恐ろしい事態に。しかも首を振ると血が飛んでくるし。
病院にもう一度連れて行こうかと思いましたが、タイミング的に病院でのストレスが無関係とも思えなかったので、家で様子を見ることにしました。その代わりこの日は病院でプレドニゾロンの注射があるかもと思い、まだプレドニゾロンを飲ませていなかったので、急遽飲ませました。
夕方頃になると疲れたのか大人しく寝ていたので、少し血を拭いて腰のおできにつけていた塗り薬を塗っておきました。
夜になってもご飯を食べたがらなかったのですが、準備をすると皿前にスタンバイOK状態だったので出してみるとガツガツと完食しました。それはそれはもう恐ろしい勢いで。しかし血は止まらず、カラーでこすれたせいか耳の後ろの毛が半分はげてしまいました・・・。これは明日病院に行かなしょうがないねえ・・・という事で、明日休みのママンが病院に連れて行くことになりました。私は明日に備えて今日の経過を書き出し、当日聞くべき事などを記したママンへの指令書(笑)を作成しました。

読了本色々

別サイトに載せていたものの再録ですが。
どの本も参考にはなりましたが、やはり猫の肥満細胞腫に関して書かれている内容はほんのわずかですねえ・・・。
犬と違って大半は良性だから仕方がないのかもですが。

坂本徹也「二歩先をゆく獣医さん」(光文社カッパブックス)
皮膚科・外科・腫瘍科など分野別のスペシャリストの紹介。獣医師の紹介を通じ、従来のアプローチとは異なる治療法や病気のサインの見分け方なども紹介されていて良かったです。

宮野のり子・花田道子「ペットがガンになってしまったら」(メタモル出版)
核酸とメシマコブを使用した栄養療法の紹介。
健康食品は個々により効くか効かないがはっきり分かれるようなので今すぐ試そうとは思いませんが、治療法の一つとして参考になりました。

編:鷲巣月美「ペットががんになった時」(三省堂)
がんとはどのような病気なのかから始まり、動物病院への受診、治療方針の決定、各治療法について、ターミナルケア、安楽死、ペットロスについてと、がん治療の最初から最後までがQ&A形式で分かりやすくまとめられています。
また、発生頻度の高い腫瘍についての説明も。全般にまだ元気な犬猫と暮らしている方向けですが、実際に癌になった犬猫と暮らす人にも知識を深める為にいいかなと思いました。
文章は専門用語がそれなりに使用されている割には読みやすい文章でよかったです。

セール品をぽちる

吐き気は再び収まってきました。
いつもよりやや飲水量が多いようですが、うんちやらは調子よし。出血も収まっているようです。

サプリメントをそろそろ注文しようかなーと思っていたら、今も餌に混ぜているD-フラクションの60mlがセールとのメールが届きました。
60mlだとかなりな出費なのでちょっと迷ったのですが、あんまりセールがかかりそうにない品なので思い切ってぽちっと注文してきました。
いまいち効いてるのか効いてないのか分からんのですが、まあ調子はいいのでもう少し続けます。

お試しフードはホリスティックレセピーのシニア。うーん、他のよりはまだ食べるけれども・・・。

吐き気再び

また昨日の夜中に空えづきしてました。ぐふっ。
昨日は夜にお世話係より散々あじをせしめた後、まだママンがほりちらかしていた食べ残しを盗み食いしていたので(ママンには教育的指導を入れました)、その辺りが関係しているのかもですが・・・。
今日は普通にしているので、ちょっと様子見しなくては。

顎からの出血は止まってきたようです。

1/22 通院

体重 4.04kg
内容 問診、血液検査
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体重変わらず。
先生に「今年に入ってからランちゃんおとなしいですねー」と言われました。すいません血液検査のとき暴れてますかそうですか(汗)。
今通っている病院は血液検査の間人間は待合室で待っているのです。一度だけ見せて頂いた事があるのですが、その時は大人しく血を抜かれていたのに・・・。
先生優しくてええ人やねんから大人しくして下さい猫様。
ちなみに問診の時は凄い大人しいです・・・。

検査はALTがまたちょっと上がってましたが、許容範囲とみなしてやっぱり様子見に。